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好感をもたれる上手な話し方>ヒトラーと小泉純一郎の演説に学ぶ

前章の続きです。人に良くみられる為の話し方のチェックポイントをまとめてみました。

1,背筋を伸ばし
2,ハキハキと
3,大きな声で
4,常に笑顔
5,ゆっくり落ち着いて話す
6,低く重量感のある声でしゃべる(高音で話すと幼くみられがちです)
7,おもしろい話をする(その方法を知りたい人はこちらのページを参照して下さい。)

8,話しかけられてもすぐに返事をしない。必ず一呼吸置く。
（異性に話しかけられてすぐに返事をする人は、きょどっている、
あるいはてんぱっていると思われがち。間を空けた方が良い場合が多いですよ。）
9,断定的な表現を多用する。(多分〜〜だと思う、〜かもしれないね、等はなるべく使わない)
たったこれだけです。そんなに難しくはありません。
意識すればいくらでも習得することができる技術です。
ちなみに、一番良い見本がヒトラーの演説。
第二次世界大戦の張本人のヒトラーですね。
ヒトラーは、これだけの条件を完璧にクリアしています(4番と8番はどうだか知りませんが)。
そんなヒトラーですが、子供の頃は病気がちで軟弱な少年だったらしい。
しかも画家を志望していたというから驚きです。
そんな人間でさえここまでできるのですから、みなさんも不可能ではないハズ。
日本で、条件を満たしている政治家といえば小泉純一郎氏が該当すると思いますが、
もちろんヒトラーに比べればまだまだ小物です。
いえ、そもそもヒトラーと比べてはいけないんでしょう。彼は別格です。
アドルフ・ヒトラーの演説を動画で見る。

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